数式を記述するときの基本項目は次のようです。
- 数式を記述する記事のなかのどこかに、ショートコード [mathjax] を挿入してください。記事の先頭に書くのが良いでしょう。
数式を表示するための操作は時間がかかるので、通常は、数式を表示する操作はないものとして、数式を表示する必要がある記事のときにだけ、MathJax を使うように指示する(つまり、[mathjax] を挿入する)のが効率的です。常に MathJax を使うように設定することも可能ではあります。
- 文中に数式を記述することができます。
\(\pi\)
と書いて、\(\pi\) のように表示されます。 - 別立ての数式を記述することもできます。式番号も表示できます。式番号は、
\tag{3}
のように書きます。つぎのように書きます。
\[ y = ax^2 + bx + c \tag{3} \]
これでつぎのように表示されます。
\[
y = ax^2 + bx + c
\tag{3}
\]