== startdoc = @(#) udcopy.exe.txt ;;; -*- outline-tree: hierarchy-star -*- ;;; @(%) $OPT_ACCEPTDUPLICATEDHEADER = false ;;; (File "insert.lnk" "001insert.txt") ;;; (File "insert.lnk" "xyzzyform.txt") ;;; $math . $Filename: udcopy.exe.txt $ . $Lastupdate: 2019-02-02 09:19:34 $ * abstract このファイルは、udcopy.exe の機能を説明するものです。 ------------------------------------------------------------ * memo udcopy.exe は、プログエラム言語 C# を用いて作成された単体の実行プログラムです。 :::udcopy.exe はどんなプログラムか udcopy.exe はファイルを複写する単体のプログラムで、コンソールで使用することが想定されています。 > udcopy.exe -v ..\..\..\foo.txt .\foo.txt のような形で使用します。-v はオプションです。指定しなくても構いません。 呼び出し形式は udcopy [-v] udcopy [-v] sourcefilepath targetfilepath udcopy [-v] sourcefilepath targetdir です。 sourcefilepath は、コピー元のファイル名へのパスを表しています。 targetfilepath は、コピー先のファイル名へのパスを表しています。 targetdir は、コピー先のファイルを置くディレクトリを表しています。 引数に targetdir を指定する場合は、コピー先ファイルの名前はコピー元のファイル名と同じ名前が採用されます。 引数をつけないか、-v オプションだけをつけて udcopy を起動すると、udcopy.exe のバージョン番号と使用方法が表示されます。 第1引数 sourcefilepath は、存在するファイルへのパスでなければいけません。 第2引数は、存在するディレクトリか、存在するディレクトリに置く新規ファイルのパス名、または存在するファイルのパス名でなければなりません。 第2引数が、ディレクトリ名の場合は、第1引数で指定するファイルと同じのファイル名で、第2引数で指定するディレクトリの下に複写されます。 第2引数が、存在するディレクトリに置く新規ファイルのパス名の場合は、第1引数で指定するファイルが第2引数で指定するファイルに複写されます。 第2引数が存在するファイルのパス名である場合は、第2引数で指定するファイルがより第1引数で指定するファイルよりも新しい場合にだけ複写されます。 ------------------------------------------------------------ * enddoc 数式を記述したいときは、$math の前の ;;; を削除して、$math の行を有効にしてください。